英会話と確定申告、そして手術？？？:ペンギンの芸術学狂想曲

2008年02月25日

今日は忙しい一日でした。
けど、面倒なことは一気にまとめてしたかったので、がんばってみました。

まず、11時から13時まで英会話でした。月末は多いので予約が大変。
今日はアメリカ人の先生です。前にもお話したように、会話だけの授業なので、先生の本業はみんなバラバラ。
今日の先生の本業はアーティスト。ですから話がよく合います。

今日のトピックは映画、公共のマナーなどなど、さまざまでしたが、楽しい時間を過ごせました。けど、もう少し勉強しないと。。。

そして次に確定申告をしに福岡タワーへ。
去年からかな？確定申告の場所が福岡タワーになったのです。
タワーであると言っても、最上階ではありません。
一階にある多目的ホールという広々とした所であっています。
と、いうわけで、並んで座って待つこと30分。私の番になりました。
思っていたより早かったですね。
去年は多目的ホールに入るまでが大変。
確か、一時間くらい待ったような・・・

今の確定申告は、ほとんどPCをツールとして利用しています。ですから、スタッフの方が印刷ボタンをクリックすると、パンクしてもう一度やり直し・・・という事態に。
スタッフの方はひたすら謝っていましたけど、こればかりは仕方ありません。
なんだかんだで、15時前には終わりました。

そして、バスで乗り換えながら、眼科に行きました。
なぜ、眼科？
悲しいことに左眼の下に「目イボ」ができちゃったんです。
10日ぐらい前からなっていたんですけど、ほっとけば治るかな？と思っていたら、なかなか治らなくて・・・
そして、診断結果は、脂肪の塊みたいなのがゼリー状になっているとのこと。
切開をした方がいいとのことでしたので、いきなり手術になってしまいました。
あ～トホホ。最近、病院ばっか。

以前、涙腺の横に「物もらい」ができてしまい、レーザー治療でイヤというほど麻酔を打たれた経験があるので、同じような感じかなと思っていました。
しかし、甘かった。。。

ベッドで横になり、何度も目薬で洗浄したあと、手術が始まりました。
あ～麻酔の痛いこと。痛いこと。
ところが、麻酔・・・しました？というくらい麻酔が効いてない！？
いや～本当にそれくらいに痛かったんですよ。
ん？ちょっと長くない？
それもそのはず、「上を向いて」と先生に言われたのに、眼を強く閉じてしまい、あまりの痛さに暴れそうになるペンギンを看護師さんが必死に押さえてました。

途中で「ヒィィィ～」と叫びながらも手術は無事終わりました。
他の患者さんは何事だと思ったでしょうね。

「目イボ」の正体はビーズぐらい大きさの脂肪でした。それがなんと二つも入っていたのです。先生が一つ目を取った時、奥にもう一つ入っていたそうです。
あとはいくつか小さいのがあったようで・・・

看護師さんにお願いして、出てきた脂肪の塊を持って帰りました。
これが眼の下にあったとは・・・

そして、18時のバイトまでに面倒な用事が終わりました。
ちょっとした達成感（？）がありました。

これで、心置きなく映画がたくさん観られます♪

• 福岡タワー

Powered by
Movable Type 3.35