あやしいパフォーマー:ペンギンの芸術学狂想曲

2008年09月26日

英会話の帰りに天神をブラブラ。

普段はあまり通らないソラリアの裏の通りに出るとミュージック・パフォーマンスをしている外人さんが・・・

滅多に見られないな～って見ていて、写真を撮っていた。

写真を撮るだけではと、小銭を入れようとした、その時！？

演奏が終わっちゃった・・・

え？　

そしていきなり、ＣＤを買うように薦められた。　おいおい。

そんなに演奏もしてないやん！

「なぜ」　「わたし」　「写真」　片言の日本語を必死で話す。

仕方ないので、お互い英語で話す。

話によると（私の解釈です）

「なんで、お前は俺を写真に撮ったんだい？そんなに俺の写真が欲しいなら、俺のＣＤを買えよ。写真も付いてくるぜ。値段はたったの2500円。写真はさ、プロが撮っているから、ほら。なかなか、いいだろう？何枚か売れたんだぜ。買ったらどうだ？ん？」

と、馴れ馴れしく、肩を触ってくる。

仕方ないので、「悪いけど、今、私に必要ないから。」と、言って断った。

うーん。おとなしく演奏しとけばいいのに・・・

結局、小銭は入れませんでした。

見かけた方は気をつけてね。

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