最近の気になる映画
2008年08月22日
最近、夜が過ごしやすくなりました。
うーん、もう秋なのかな???
最近、コレ!という映画がなかなか、ないな~と思っていたら!ありました^^
松山ケンイチ主演の「デトロイト・メタル・シティ」、明日から上映らしいんですけど、気になります!
いつもドキュメンタリー系が多いので、邦画のコメディは久々です。
テレビでチョロっと見たらかなり笑えたので、「ぽにょ」より見に行きたくなりました。
「見たい映画は意地でも見に行く」(過去に映画のはしごをしたことがある・・・)
ペンギンのモットーです(笑)
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『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』を見に行きました
2008年05月30日
今日、仕事が終わってからオーナーと店長の3人でじゃがりこを食べながらミーティングをしました。
新商品を見ながら「夏」を感じました^^
ミーティングが終わったのは7時前。
行くかどうか悩んでいましたが、映画館に行くことに決めました。
博多駅交通センターにあるシネリーヴルで上映中の『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』を以前からずっと見たかったのです。
あんまり、人はいないだろうな~と思っていたら約20~25人もいました。
金曜日だからかな?
映画は謎、謎、謎だらけ。ドキュメンタリー風でした。
ヘンリー・ダーガーの作り上げた「ヴィヴィアンガールズ」の物語。
芸術家って、作品を造って、公開して、売る。
本当はそうではないんですね。
たまたま好きでやっていたことが「アート」だった。
うーん、羨ましいことかも。
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豪華絢爛『さくらん』を見る
2008年03月09日
今日は日曜なので15時あがり。
自宅に帰り、数日前に録画しておいた『さくらん』を見ることに。
前回見た『嫌われ松子の一生』と同じで映画を見たかったけど、気付いたら終わっちゃったんです。。。
好きな映画は早く見ないとダメですね。
今回は蜷川実花(にながわみか)監督の『さくらん』。
去年の今頃に福岡交通センターにあるシネ・リーヴルで上映されていました。
まさに「女の世界」という感じで、ある意味怖かった。
けど、意匠的にはおもしろかったですね。
着物の柄や金魚の鉢、ふすまの色まで、奇抜で、絶対当時ではありえないくらいに大胆なデザインでしたが、個人的には好きです。
今までにない「女性のための映画」ですね^^
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『カフカ 田舎医者』見てきました☆
2008年03月06日
今日は『レンブラントの夜警』を観る予定でしたが、気分が変わり、博多駅近くにある福岡交通センターの7階にあるシネ・リーヴルへ。
ここの映画館はかなりの穴場なので大好き。映画好きは必ず知っているというくらいマニアックな映画が多いです。
『レンブラントの夜警』より観たかった映画とは・・・・山村浩二監督のアニメーション映画『カフカ 田舎医者』です。
『田舎医者』の他にも、『頭山』、『校長先生とクジラ』、『年をとった鰐』、『こどもの形而上学』の5本立てとなっていました。
以前、『頭山』が観たくて、気になって仕方がなかったので、上映前から楽しみにしてました。
『頭山』はストーリーはとてもシンプルで分かりやすかったです。
分かりやすい映画は好きです。観終わったあと、スッキリしますから。
謎を残し、後味の悪い映画は困るんですよ~
理解できるまで、調べてしまう癖があるんです。
ですから『田舎医者』は理解できないまま終わってしまい、ネットで調べても限界があるので、もう、あきらめました。
うーん、困った。困った。
と、謎を残し、英会話へ行くことに。
今回は2時間続けてです。ラッキーなことに一時間目の生徒は私だけ!やったね!
で、マンツーマンの授業に。
今日の先生は数ヶ国語を話すことのできるギリシャの先生です。
トピックは「芸術」。
たまたま持ち歩いている絵はがきを使って芸術品の説明です。
これが難しい。けど、マンツーマンで先生を独り占めしているので、自分のペースで話すことができました。
何とかしてスキルアップしないと、いつまでも成長できないな・・・
もう一時間は、一人生徒さんが加わってにぎやかになりました。
英会話が終わり、近くにある「博多てぼ」(お好み焼き?)を食べに行こうと思ったら、準備中。残念。
結局、因幡うどんで腹ごしらえ。デザートに「たい夢(たいむ)」という鯛焼き屋さんで、薄皮の鯛焼きを食べました。焼き立てでクリームがアツアツ、トロトロでおいしかったです^^
おなかもいっぱいになり、福岡総合図書館へ。
ウトウトと熟睡。来週いっぱいが休館なので、たくさんの本を借り、再び、バスの中でウトウト。
今回は乗り過ごすことなく、無事に帰ることができました^^
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『潜水服は蝶の夢を見る』を観てきました☆
2008年02月27日
今日は、英会話の引き落とし先が変わったということで書類を届けに行きました。
用事が終わり次第、何か映画をみることに。
だって、今日は水曜日。女性は1000円で映画が観られるんですよ。
先に映画よりも面倒なことを終わらせる為、英会話教室へ。
それから、映画館までバスで移動することに。
今回のタイトルは『潜水服は蝶の夢を見る』です。
お気に入りの映画館、KBCシネマで上映されていました。
やはり、今日は多かった。。。けど、全席埋まっているという事態にはなりませんでした。
映画を観ながら不謹慎なことを考えていました・・・
主人公は突然、脳梗塞で倒れてしまい、体が不自由になるのですが、自分にも同じ目に遭ったらどうしようと、ずっと、不安になっていました。バカですよね。
私が倒れたら・・・・・
え!誰が面倒みてくれるの!?
困ったな・・・今のうち、いろんな人に親切にしておこう(?)
話が全然違う方向に行ってしまいましたが、良い映画でした。
あまりにもリアルなんで、ドキュメンタリーみたいな感じでした。
違和感なし! 本当に演技?というくらい素晴らしかったです。
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恋愛は映画のようにいくか?
2008年02月21日
今日は仕事が休みということで朝はのんびり過ごしてから、掃除をしました。
良いお天気でしたけど、最近あちこち出掛けてばかりなので家で過ごすことに。
掃除をし、のんびりスクラップの整理をしながらDVDを見ることに。
『ロシアン・ドールズ』なんですが、『スパニッシュ・アパートメント』の続編。
『スパニッシュ・アパートメント』は多国籍学生たちの共同生活をフレンチコメディー風にした感じ。
映画館で見ておもしろかったんで、続編も見たかったんですけど気付いたら終わってしまい残念でした。。。
『ロシアン・ドールズ』は恋愛中心のちょっと大人の雰囲気。
うーーーん。
人生で誰もが悩むことかもしれないな~。
本当のパートナーの元へ・・・ペンギンも行きたいですね~(笑)
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カテゴリー:映画
『嫌われ松子の一生』を見る
2008年02月12日
今日も仕事が休み。映画館に行こうと思ったが、撮りためていたDVDを見ることに。
これならタダ☆
『嫌われ松子の一生』ですが、この作品は映画館で見たかったんですけど、公開当時忙しくて、見られなかったんです~><
最初はあまりにもの愚か振りに途中でやめようかな・・・と思ったんですけど、止まらない。
「笑い」と「不幸」が止まらないんですよ~
松子のダンスと歌とともに「笑い」と「不幸」が交合にスキップしながら現れてくるという感じでしたね。
爽やかでないミュージカル仕立てですが、不思議と違和感がない。
どこまでも主人公を追い詰める物語。
けど、不幸もここまで徹底していると喜劇に早変わり。
きっと、監督さんが上手い作り方してるんでしょうね。
ヒロインにここまで容赦しないなんて、ただただ笑うのみ。
嫌われ松子・・・こういうキャラは大好き(笑)
後悔は・・・映画館で見れば良かった~><
・・・ぐらいですね(笑)
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エンジェル
2008年01月18日
今日、久々に映画を見ることに。
ずっと、レポートだ、学校だ、仕事だ、引越しだ・・・で落ち着く暇がなかったのでうれしい^^
やっぱり、週に1度ぐらいは趣味に没頭しないと生きた気がしない。。。
ってなわけでフランソワ・オゾンの『エンジェル』を見てきました。
福岡の穴場的映画館「シネテリエ天神」で上映してました。
オゾンの映画ということしか知らなくて内容は事前にはサーチしてませんでした。ですので、いきなり英語?でびっくり。
オゾンにとっても全編英語は初めてだそうです。
この映画は「究極の女の夢」とあるけど・・・うん、まぁそうなんだけど。なんだかね。。。切ない映画でした。
最初はとてもハラハラしたけど、オゾンならでは女性像という感じでした。
高飛車で無作法、哀れなくらいに愚か。だけど本当は脆くて弱い主人公をロモーラ・ガライが熱演しています。
評論にも出てたけど、スカーレット・オハラを演じたヴィヴィアン・リーの再来のような女優さんでした。
好きなシーンは書斎で執筆するシーン。しかも後ろ姿の裸なんですが、椅子の背もたれから愛らしいお尻が見えているんです。
ところがオゾン・マジックといいましょうか。芸術的なんです。
椅子の背もたれのデザインが2つの「M」からなっています。その文字二つがちょうど彼女の背中にピッタリと天使の羽に見えるのです。
そう感じたのは私だけかもしれません。でも、彼女の名前も「エンジェル」。
意外と偶然じゃないかもしれません(笑)
今回の映画は見てよかったですね。70点かな?
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カテゴリー:映画
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