男の祭り!博多山笠
2008年08月30日
以前、撮り置きしたままになっていた博多山笠を見ました。
やっぱり博多の男はカッコイイなぁ~
一度、山笠を見に行ったら、暴動に巻き込まれヒドイ目に遭い、それからというものTVで見るようになりました。
けど、いつかまた生でみたいな~^^
山笠は見られませんでしたが、飾り山巡りはしました^^
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「イノセンス」を観ました
2008年08月27日
少し前に録画しておいた押井守(おしいまもる)監督の「イノセンス」を観ました。
うーん、ストーリーはちょっと難しかったです。
でも映像がリアルで、すごかったですね。
アニメなのか実写なのか混乱するほどでした^^
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ペンギン、曲水の宴(きょくすいのえん)を観る
2008年03月02日
今日は初めて太宰府の有名な祭り「曲水の宴(きょくすいのえん)」を観ることに。
最初は行くのが面倒でしたが、せっかくのチャンスを無駄にするのはもったいないので、がんばっていくことに。
電車の中は思っていたよりは混んではいませんでしたが、太宰府に着いたらビックリ!
表参道は人があまりにも多いので、裏参道から通りました。
途中、フリー・マーケットがあっていたので、ちょっと寄り道。
「お宝鑑定団」に出てきそうな壷や皿などがあり、古雑誌から懐かしのおもちゃなど、いろいろありました。その中で気になったのが「尋常小学校の社会科の教材」でした。
大学のレポートで「尋常小学校」関連に必死になって勉強したことを思い出していました。
あの時は思うような資料がなかなか見つからなくて発狂しました。
今となっては良い思い出。
民俗の奥深さを学びましたね。
思い出話はさておき、早速、「曲水の宴」を見ることにしました。
「曲水の宴」が行われる「曲水の庭」周辺は階段式の観覧席が設けられ、そこに座らないと観られないような仕組みになってます。
観覧席の隅のほうから覗いては観たものの、よく観えません。
ペンギンも観覧席に座るため、並ぶことに。
最初、私が並んだときには前に10人程度でしたが、数分後、後ろをふと見てみるとスゴイ行列になっていました。すぐに決断して良かった。
並んでから約20分後に座ることができました。
ところで、この「曲水の宴」とは???
はっきりとした由来は分かりませんが、平安装束を身にまとった男女が曲水の庭で詩歌づくりをするというものです。
庭には「曲水の溝」というのがありまして、水を流すとまるで小川のよう。
酒盃を流し、それが来るまでに詩歌を詠み、酒を飲み干すという神事です。
年に一度しか見られませんので、写真をパシャパシャ。
私の席周辺の方々にとっては迷惑だったことでしょう。申し訳ありませんでした。
もう少し前の席が良かったな~とも思いましたが、後方からいろんな人たちがチョロチョロして来たり、写真を撮りに来たりして、かえって落ち着かないだろうなと思いました。
曲水の宴も終わり、駅が混んでいることでしょうから九州国立博物館で時間潰し。
今月22日から『国宝 大絵巻展』が行われるので楽しみです^^
太宰府天満宮でお参りをし、最初に見た「尋常小学校の教材」が気になったので、行ってみると店じまい。
あ~残念。と思いきや、以前から気になっていた建物「定遠館(ていえんかん) 昭和玉手箱」という一見、あやしい建物に入ってみたくなりました。
普通の一軒家の中は「おもちゃ」「おもちゃ」「おもちゃ」。
レトロなものから最近のまで、おもちゃだらけ。
おもちゃの他にも、レコード、ポスター、看板などなど、マニアが泣いて喜びそうなものばかりでした。
部屋から部屋へ移動するときも廊下にはおもちゃやレコードのジャケットが所狭しと並んでありました。
なんと、資料館の奥さんがジュークボックスの中から好きな曲を選んでいいと言われました。
けど、ほとんど知らない。
結局、サザンの曲を聴いてみることに。音は抜群。ただ、音量が調整できないのかなと思いました。
そういえば、もともとジュークボックスって、家で聴くものではありませんよね。
と、太宰府を満喫して福岡に戻りました。
すると、空からポツポツと雨が・・・
よかった^^
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