2008年03月の記事一覧：ペンギン、たぬやんのお騒がせ道中記

2008年03月31日

たぬやん、今日は博多の食文化を堪能☆

たぬやんが美味しいにおいにつられて、ふらふらと入っていったお店が「馬力屋」さん。

ハーレーをこよなく愛するマスターと笑顔のカワイイ奥さんのいるステキなお店☆

これが噂のとんちゃん！？

普通のもつ鍋とは一味違う「とんちゃん」。これは美味！

ついつい、メニューでひかれるのが「豚足」。
友達は「えー！」と言いますが、さすが「馬力屋」これまた普通の「豚足」とは大違い。

ひゃーあ、デカッ！

かじった時の「パリッ」って音がたまりません！
そのおいしい音に友人も思わず「ちょっと、食べていい？」

そして、しめはやっぱり・・・焼酎「海」

2008年03月30日

ワタクシ齢13年にもなるセキセイインコの九太郎でございます。
ペンギンとは長い付き合いになります。

この年になっても水の音が好きでして、ポンプから聞こえるこのコポコポがたまりません。

今まで、いろんな生き物に会ってきましたが、金魚はワタクシに何も危害を加えないので、どちらかと言えば好きな方です。

ん？

またもや妙な生き物に出会ってしまいましたな・・・

2008年03月29日

☆たぬやん、福岡市美術館のシンボル、かぼちゃの前にて☆

ハイ、ポーズ

そして、アーップ

少し早いですが、花見に行きました。

と、その前に福岡市美術館の常設展で開催されています『仙厓展』に行ってきました。
仙厓さんの禅画は心がなごみます。

たぬやんも荒んだ心が浄化されたと喜んでおりました。

福岡市美術館に行くことはしばしばありますが、公園内を散歩をするのは久しぶりです。

あ、たぬやんにとっては初めてでしたね。

園内では、高校生ぐらいのグループによる和太鼓の演奏も見ることができました。

桜はほんの一部でしか咲いていませんでしたが、春の息吹を少しでも感じ取ることができました。
次回、来るときは満開だといいですね。

2008年03月23日

はじめて、たぬやんと出会いましたのが、太宰府（だざいふ）の天神おもしろ市でございます。
いわゆる骨董市みたいなものでして、ガラス越しでしか見られない芸術品を間近で見られるので、一ヶ月ほど前から楽しみにしておりました。

ところが、その日は生憎の雨でございまして、ほとんどの店が撤退、もしくは片付けている状態でした。

そんな中、ちょうど九州国立博物館の前にある店舗を覗いてみますと、不思議なタヌキがおりまして、なぜか心引かれるものがありました。
それが私とたぬやんの初めての出会いでございます。

そこで、お店のおじさんが気さくに話しかけてきました。雨ということもありまして、半額近くまで値下げしてくれました。
う～ん、だから雨は好きです。

なんでも、このタヌキは備前焼で、しかもメス（？）ということで珍しいと言われました。
それはともかく、最初は買って損したかも～（半額でも高かった・・・）と嘆いておりましたが、段々と愛着というものが沸いてきました。

そして、このたぬやんと一緒に旅をしたらおもしろいかも・・・と、思うようになりました。

形あるものはいつか壊れる―その日まで仲良くしようね、たぬやん☆

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